MapsAPIエキスパートの勝又さんがこの度
Google Maps APIプログラミング入門
を出されました。Ver2だけでなく最新のVer3にも対応。さらにAPI for Flash、Google Static Maps API V2に至るまで、まさに至れり尽くせりの内容となっています。
いち早く目を通させていただく機会がありましたが、これから開発を始める人にとっては必携の本といっても過言ではないかと思います。素早く引けるリファレンス本としても、また体系的に学びたい方にとっても最適です。すでに一通り技術を習得している方にとっても、新しく追加された機能がたくさん発見できるかと思います。
思えば私も3年半くらい前でしょうか。古旗さんの
Google Maps API逆引きリファレンス
を購入し、本がよれる位使い込んで、いまだ本棚の中心からわたしを眺めています。
都心と違い諏訪には技術書が充実した大きな書店がなく、Amazonで買えばいいものの、やはり大型の書籍は中身を見ないと買うのを躊躇してしまうのもあり、古旗さんの家の前を通過してw、松本まで車で買いに行ったエピソードがあります。(今はAmazonでもなか見!検索できますからいいですよね)
その後、著者の古旗さんとは思わぬ形で出会い、世界が広がった経験を持ちます。勝又さん自身もそうした一連の流れの中で出会い、こうして集大成としての書籍を出されたことは素晴らしいことだと感じます。
ちょうどGoogleからMapsAPIが登場し、その凄さに寝食も忘れてコーディングしたことがある人は(それはまるでその昔HTMLやJavaScriptが世に出てきたころに興奮しながらコーディングした感覚と似てますかね(^^;; MapsAPIのVer1からVer2の移行なども経験しているかと思います。いわばMapsAPI第一世代といいますか、その頃は皆、多かれ少なかれ古旗本のお世話になっているかと思います。
その意味でも今回の勝又本は、いわばMapsAPI第二世代の本として活用されるのかなと推測します。ちょうどこれからますます発展するであろうHTML5との連携で、GoogleAPIの中でも老舗であるMapsAPIがふたたび盛り上がりを見せることが期待されますね。
目次第1章 Google Maps APIについて1.1 Google Maps APIキーを取得する
1.2 Google Maps API無償版の利用規約について
1.3 Google Maps APIに関する情報源・コミュニティ・問題追跡システム
1.4 Google Qualified Developerプログラム
1.5 Google Maps APIに関する用語
第2章 Google Maps API Version 22.1 地図の表示・情報ウィンドウ
2.2 コントロール
2.3 マーカー
2.4 ポリライン・ポリゴン
2.5 マップタイプ・タイルレイヤ
2.6 イベント
2.7 Google検索バー・ストリートビュー・ジオコーディング
2.8 サーバーとの連携
2.9 ディレクション(道案内)
2.10 ローテーション(地図の回転)
2.11 サンプルコーディング
第3章 Google Maps API Version 33.1 地図の表示
3.2 イベント
3.3 コントロール
3.4 マーカー/情報ウィンドウ
3.5 マップタイプ
3.6 ポリラインとポリゴン
3.7 ジオコーディング・ディレクション
第4章 Google Maps API for Flash4.1 開発環境とGoogle Maps API for Flash SDKについて
4.2 地図の表示
4.3 コントロール
4.4 マーカー
4.5 情報ウィンドウ
4.6 イベント
4.7 マップタイプ
4.8 オーバーレイ
4.9 外部との連携
4.10 3D表示
4.11 ディレクション・ジオコーディング
第5章 Google Static Maps API Version 25.1 緯度経度を指定して地図を表示する
5.2 住所や名称を指定して地図を表示する
5.3 ズームレベルを指定する
5.4 地図サイズを指定する
5.5 地図画像の画像形式を指定する
5.6 マップタイプを指定する
5.7 モバイル用に最適化する
5.8 マーカーを追加する
5.9 住所や名称を使ってマーカーを指定する
5.10 マーカーにオリジナル画像を指定する
5.11 ポリライン・ポリゴンを描画する
5.12 エンコード化されたポリライン・ポリゴンを描画する
5.13 地図サイズに応じて最適な中心位置とズームの地図を表示する(1)
5.14 地図サイズに応じて最適な中心位置とズームの地図を表示する(2)
5.15 地図の表示言語を指定する
5.16 sensorパラメータを利用する(Android携帯の場合)
<おまけ>
MapsAPIとも手軽に連携できるExtJSもよろしくです(^^;;
はやく
本家から体系的な本が出ないかな。。。(ボソ
posted by けひ at 12:16| 長野

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